第4幕 アイアンマン
- はじめに
この映画はマーベルシリーズの代表作の一つ、初代アベンジャーズの主要メンバーの一人であり人気ヒーロー。
- 概要
主人公のトニー・スタークが自社の兵器のデモンストレーションを行っている際テロリスト集団に拉致さえれてしまう。その時に自社の兵器たちがそのテロ集団に横流しされていることを知る、トニーは自分の国のために兵器開発を行っていると思っていたが、本当はテロ集団に加担してることを恥、根本的な原因を解決すべく動き出していく。
- 私の思うところ
この作品は正義と悪がわかりやすく表現されているので純粋にヒーローを応援することができます。アイアンマン(パワードスーツ)を開発シーンも試行錯誤を行いながらしていく中の失敗した時の笑いがあり、完成した時のスーツのかっこよさも半端ではありません。
そんなシーンでも魅力的なところもある中、やっぱり私の中では主人公トニー・スタークのキャラクターがとてもいいと思っています。
天才だから周りから理解されない思考能力を持っている中ひょうきん、おちゃめ、適当、どういったらいいのかわからないが、あの天才なんだけどとっつきやすいあの性格は映画を見ていて飽きさせないと思います。
戦闘中でもわりとひょうきんなことを言うスタークですが、やることはしっかりやり遂げるので、期待を裏切らないキャラクターだと思います。
- 最期に
この作品を観て面白いと思ってしまったら最後。現在出ているマーベルシリーズの作品22作は鑑賞していくことになるんではないでしょうか。
映画のクロスオーバーは最初は少し嫌悪感がありましたが色々な作品を観ていく中でどんどんその世界にのめりこんでいくこと間違いなしですね。(笑)
アイアンマンかっこいい!!