第34幕 ヒットマン エージェント47 ~男、作られし最高の暗殺者~
- 作品情報
監 督:アレクサンダー・パック
出演者:ルパート・フレンド
:ハンナ・ウェア
:ザッカリー・クイント
- あらすじ
DNA操作により生み出された完全無欠の暗殺者エージェント47は感情を表に出すことなく、任務を確実にこなしていく。ある時、エージェントは48時間以内に女性を探す任務に就くことになる。
その女性は最高の暗殺者を作るプロジェクトの責任者の娘(カティア)だった。
カティアはベルリンに滞在しており、独自に親の行方を追っていたが、そこにジョン・スミスと呼ばれる男とであることになる。ジョンはエージェント47がカティアを狙っている、守れるのは僕だけだ。と告げらる。
それからエージェント47、カティア、ジョンは組織の抗争に巻き込まれていくことになる。
- 感想
この作品は人気ゲームヒットマンの映画化された作品なのですが、そのことは知らなくても十分に楽しむことのできる作品ですね。
最初から繰り出されるエージェント47のアクションや銃撃戦はワクワクしますね。圧倒的な実力で手を抜かずに相手を無力化していくのはかなり気持ちがいいですね。
内容の方は凝っているとはいいがたい作品なのですが、それを凌駕するほどのアクションがてんこ盛りとなっているのでアクション好きにはたまらないと思います。
序盤のスナイプシーン、中盤の敵から逃げるシーン、終盤の適地に乗り込むシーン、どのシーンをみても印象に残りやすい映画になっているし、観ていてスッキリするのでワクワクすること間違いなしですね。
アクションはスナイプするところと、エレベーターで武装確認してるところが私の特に好きなシーンになってますね。
これから起こるであろうアクションに、圧倒的な技術にびっくりしましたね。
アクション映画はスカッとなれるかがとても大事だと勝手に思っているのですがこの映画もスカッとした映画の一つなのでおすすめの1作ですね。